2000坪の庭でコーヒーを飲む
初めて國仲商店に行ったのは、下地島空港から17ENDに向かう途中だった。「カフェでも寄ろうか」って軽い気持ちで立ち寄った。
車を走らせてたら、カラフルなウォールアートが目に飛び込んできた。「あ、ここだ」ってすぐに分かった。地元の子どもたちと一緒にペイントしたらしい。可愛い。
駐車場に車を停めて、店に入る。シンプルなコンクリート建築。ガラス扉をスライドさせて、中に入った。
店内は、意外と広い。レジの前に、手作りパンがずらりと並んでる。どれも美味しそう。メロンパン、あんパン、クロワッサン、シナモンロール。全部食べたくなる。
「ドリップコーヒーください」って注文した。500円。安い。東京のカフェなら、600円とか700円とかする。
店員さんが、「お庭でも飲めますよ」って教えてくれた。「お庭？」って思って、外に出たら、衝撃だった。
広い。めちゃくちゃ広い。2000坪って聞いたけど、想像以上。公園じゃん、これ。松の木の下に、テーブルと椅子が置かれてる。
木陰に座って、コーヒーを飲む。風が気持ちいい。鳥の声が聞こえる。伊良部島の青い空が、どこまでも広がってる。
「こんな場所、他にないよな」って思った。カフェなのに、公園みたい。コーヒー飲みながら、ぼーっとできる。最高。
國仲商店の魅力を、実際に何度も通った私が、徹底的に紹介していく。2000坪の庭、自家焙煎コーヒー、手作りパン。全部書く。
もしあなたが伊良部島に行く予定があるなら、絶対に國仲商店に立ち寄ってほしい。コーヒー飲みながら、庭でぼーっとする。最高の贅沢。
國仲商店とは？公園のようなカフェ
國仲商店は、伊良部島にある、自家焙煎コーヒーと手作りパンのカフェ。「公園のようなカフェ」って呼ばれてる。
店名の由来と想い
「國仲商店」って名前、最初聞いた時、「商店？カフェじゃないの？」って思った。でも、話を聞いて納得した。
國仲商店は、ただのカフェじゃない。「伊良部島から日本にコーヒー生産という新たな産業を生み出したい」っていう想いで創業した。
コーヒー栽培に挑戦してる。伊良部島で、コーヒーを育ててる。将来的には、伊良部島発の国産コーヒーとしてブランド化する計画。
「つくる」「味わう」「つながる」っていう循環型の価値を生み出そうとしてる。だから、「商店」なんだ。
営業時間と定休日
営業時間：8:00～19:00（ラストオーダー19:00）
モーニング：8:00～9:00
定休日：なし（年中無休）
朝8:00から営業してる。モーニングタイムは、8:00～9:00。朝早くから、コーヒーとパンが食べられる。
年中無休。これ、嬉しい。旅行の日程を組む時、定休日を気にしなくていい。いつ行っても、開いてる。
19:00まで営業してるから、夕方のドライブの途中でも立ち寄れる。
場所とアクセス
住所：沖縄県宮古島市伊良部国仲
電話：0980-79-0181
アクセス：下地島空港から車で約5分
下地島空港から、めちゃくちゃ近い。車で5分。空港に到着してすぐ、または空港に向かう前に立ち寄れる。
伊良部大橋を渡ってからは、15分くらい。通り池や佐和田の浜にも近いから、観光の途中に立ち寄りやすい。
Googleマップで「國仲商店」って検索すれば、すぐに出てくる。カラフルなウォールアートが目印。
駐車場は、約20台分。広いから、満車で入れないことは、ほぼない。
2000坪の広大な庭
國仲商店の一番の魅力は、2000坪の広大な庭。
公園レベルの広さ
店の横に、階段がある。「何だろう？」って思って、上ってみた。そしたら、目の前に広がった。
広い。本当に広い。2000坪。公園じゃん、これ。
松の木が生えてて、その下に、テーブルと椅子が置かれてる。木陰になってて、涼しい。
芝生が広がってて、よく整備されてる。丁寧に手入れされてるのが、分かる。
「こんなカフェ、見たことない」って思った。普通のカフェって、店内に座って、コーヒー飲むだけ。でも、ここは違う。庭が広すぎて、散歩できる。
木陰のテーブル席
松の木の下に、テーブル席がいくつも置かれてる。木陰だから、直射日光を避けられる。
沖縄は紫外線が強いから、木陰があるのは助かる。日焼けを気にせず、ゆっくりできる。
風が吹くと、松の葉がサラサラって音を立てる。気持ちいい。
テーブルに座って、コーヒーを飲む。鳥の声が聞こえる。青い空が見える。時間が、ゆっくり流れる。
ペット同伴OK
庭は、ペット同伴OK。愛犬と一緒に、コーヒーが飲める。
テラス席もペットOK。屋根付きだから、急な雨でも大丈夫。
看板犬のラテくんにも、会えるかもしれない。タイミングが良ければ。
犬を飼ってる人には、嬉しい。伊良部島をドライブしながら、愛犬と一緒に休憩できる場所。
天気のいい日は庭で過ごす
天気のいい日は、絶対に庭に出てほしい。店内も居心地いいけど、庭のほうが断然いい。
青い空、白い雲、緑の芝生。伊良部島の自然を、全身で感じられる。
コーヒー飲みながら、ぼーっとする。何も考えない。ただ、風を感じる。鳥の声を聞く。
こんな時間、東京じゃ絶対に味わえない。伊良部島だから、味わえる。
自家焙煎コーヒーのこだわり
國仲商店のコーヒーは、自家焙煎。店内で、丁寧に焙煎してる。
1杯ずつドリップで抽出
コーヒーは、ドリップで1杯ずつ抽出される。時間がかかるけど、その分美味しい。
注文してから、バリスタが丁寧にドリップする。お湯を注ぐ様子を、カウンター越しに見られる。
コーヒーの香りが、店内に広がる。香ばしくて、いい香り。
待ってる時間も、楽しい。「どんな味なんだろう」って期待が膨らむ。
豆本来の個性を大切に
國仲商店のコーヒーは、豆本来の個性を大切にしてる。厳選された生豆を、丁寧に焙煎。
香り高くて、まろやか。毎日飲んでも、飽きない味。コーヒー愛好家からも、高い評価を得てる。
浅煎り、中煎り、深煎り。その日の気分で選べる。私は、中煎りが好き。バランスがいい。
ドリップコーヒーの価格
ドリップコーヒー（テイクアウト）：500円
カフェラテ：600円～750円
ドリップコーヒーが500円。めちゃくちゃ安い。東京のカフェなら、600円とか700円とかする。
カフェラテは、600円～750円。サイズによって、値段が変わる。
この値段で、自家焙煎のコーヒーが飲める。コスパ最強。
黒糖ラテがおすすめ
黒糖ラテっていうメニューもある。沖縄ならではの味。
黒糖の甘さと、コーヒーの苦味が、絶妙にマッチ。甘すぎず、飲みやすい。
黒糖ラテを飲みながら、庭でぼーっとする。最高の組み合わせ。
手作りパンとスイーツ
國仲商店は、ベーカリーも併設してる。手作りパンとスイーツが並んでる。
パンの種類
レジの前に、パンがずらりと並んでる。全部、手作り。
メロンパン、あんパン、クロワッサン、シナモンロール、フランスパン、食パン。種類が豊富。
どれも美味しそうで、迷う。私は、シナモンロールが好き。シナモンの香りが、たまらない。
地元食材を使用
パンには、地元の食材が使われてる。伊良部島産の塩、黒糖、紅芋。
沖縄ならではの味。ここでしか食べられない。
紅芋のパンは、ほんのり甘くて、もっちりしてる。黒糖のパンは、コクがあって、香ばしい。
パンとコーヒーの相性
パンとコーヒーの相性が、めちゃくちゃいい。
シナモンロールを食べながら、ドリップコーヒーを飲む。シナモンの甘さと、コーヒーの苦味。完璧。
クロワッサンを食べながら、カフェラテを飲む。バターの香りと、ミルクの甘さ。これも完璧。
スイーツも充実
スイーツも、色々ある。クッキー、マフィン、ケーキ。
素朴な味わい。甘さ控えめ。手作り感がある。
マフィンは、ふんわりしてて、優しい味。紅茶のマフィン、チョコのマフィン。どっちも美味しい。
価格
パン：200円～300円
スイーツ：200円～300円
パンもスイーツも、200円～300円。リーズナブル。
コーヒーと合わせても、700円～800円。お手頃。
朝食にも、昼の休憩にも、ちょうどいい価格帯。
店内の雰囲気
國仲商店の店内は、シンプルで居心地がいい。
シンプルなコンクリート建築
外観は、シンプルなコンクリート建築。倉庫みたいな感じ。
でも、これには理由がある。台風に耐えるため。沖縄は台風が多い。頑丈な建物が必要。
シンプルだけど、カラフルなウォールアートがあるから、可愛い。地元の子どもたちと一緒にペイントしたらしい。
広々とした店内
店内は、意外と広い。テーブル席が、いくつもある。
窓が大きくて、明るい。外の緑が見える。開放的。
電源もあるし、Wi-Fiも完備。カフェで作業したい人にも、最適。
テラス席もあり
建物の脇には、屋根付きのテラス席がある。
沖縄は紫外線が強いけど、屋根があるから、直射日光を避けられる。
天候の移り変わりが激しい沖縄だけど、屋根があれば、急な雨でも大丈夫。
テラス席は、ペット同伴OK。愛犬と一緒に、コーヒーが飲める。
コーヒー栽培への挑戦
國仲商店は、ただのカフェじゃない。コーヒー栽培に挑戦してる。
伊良部島でコーヒーを育てる
2021年に、コーヒー栽培をスタートした。伊良部島で、コーヒーを育ててる。
日本でコーヒーを栽培してる場所は、少ない。沖縄本島、小笠原諸島くらい。伊良部島でも、コーヒーが育つのか、挑戦してる。
まだ収穫までは至ってないけど、順調に育ってるらしい。いつか、伊良部島産のコーヒーが飲める日が来るかもしれない。
地域に新しい産業を
なぜコーヒー栽培を始めたのか。それは、「伊良部島の未来に新しい産業をつくりたい」っていう想いから。
伊良部島には、農業に携わる人がたくさんいる。でも、農家の収入は安定しない。
コーヒー栽培が軌道に乗れば、新しい産業になる。カフェ、お土産、観光農園。幅広い展開が考えられる。
地域に根ざした資源を基盤にしながら、新たな付加価値をつける。持続可能な地域の事業を作りたい。そういう想いで、挑戦してる。
つくる、味わう、つながる
國仲商店のビジョンは、「つくる」「味わう」「つながる」っていう循環型の価値を生み出すこと。
コーヒーをつくる。お客さんが味わう。そして、人と人がつながる。
カフェは、ただコーヒーを売る場所じゃない。人が集まる場所。交流が生まれる場所。
そういう場所を、國仲商店は目指してる。
朝食や休憩に便利
國仲商店は、朝8:00から営業してる。朝食や昼の休憩に、ちょうどいい。
モーニングタイム
モーニングタイムは、8:00～9:00。
パンとコーヒーで、朝食。シンプルだけど、美味しい。
ホテルで朝食を食べてもいいけど、たまには外で朝食を食べるのもいい。國仲商店で朝食を食べて、伊良部島観光に出かける。最高の一日の始まり。
下地島空港から近い
下地島空港から、車で5分。めちゃくちゃ近い。
空港に到着してすぐ、または空港に向かう前に立ち寄れる。
「フライトまで時間があるな」って時に、國仲商店でコーヒー休憩。庭でぼーっとしながら、時間を潰せる。
17ENDや通り池の帰りに
17END、通り池、佐和田の浜。伊良部島の観光スポットを回った後、國仲商店で休憩。
観光で歩き疲れた後、コーヒーを飲みながら、一息つく。庭でぼーっとする。疲れが取れる。
観光の途中に立ち寄るのに、ちょうどいい場所。
地元の人にも観光客にも人気
國仲商店は、地元の人にも観光客にも人気。
地域に根ざしたカフェ
國仲商店は、観光客向けのカフェじゃない。地域に根ざしたカフェ。
地元の人も、普通に来る。朝からコーヒーを飲みに来る人、パンを買いに来る人。
観光客も、地元の人も、同じ空間で、コーヒーを飲む。そういう場所。
スタバがない離島だからこそ
伊良部島には、スタバがない。チェーンのカフェが、ない。
だから、國仲商店は、地元の人に重宝されてる。「コーヒーが飲みたい」って時、國仲商店に行く。
島に住んでる人にとって、大切な場所。
観光客のリピーターも増加中
観光客のリピーターも、増えてる。「伊良部島に来たら、必ず國仲商店に寄る」って人。
一度行ったら、また行きたくなる。そういう場所。
私も、その一人。伊良部島に行くたびに、國仲商店に寄る。コーヒー飲んで、庭でぼーっとする。それが、楽しみ。
國仲商店周辺の観光スポット
國仲商店の周辺には、観光スポットがたくさん。
17END（車で10分）
17ENDは、下地島空港の滑走路の端。海に突き出した、絶景スポット。
エメラルドグリーンの海が、どこまでも広がってる。飛行機の離着陸も見られる。
國仲商店でコーヒーを買って、17ENDでコーヒーブレイク。最高の過ごし方。
通り池（車で10分）
通り池は、国の天然記念物。二つの池が、地下で海とつながってる。
神秘的な場所。青い海と、深い池。不思議な景色。
通り池を見てから、國仲商店でコーヒー休憩。セットで回るのがおすすめ。
佐和田の浜（車で15分）
佐和田の浜は、日本の渚100選に選ばれたビーチ。巨大な岩がゴロゴロ転がってる。
独特の風景。他では見られない。
國仲商店でパンを買って、佐和田の浜でピクニック。これも、いい。
伊良部大橋（車で15分）
伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ、全長3,540メートルの橋。
橋の上から見る海の景色が、絶景。エメラルドグリーンの海が、どこまでも続いてる。
橋を渡ってすぐ、國仲商店に立ち寄る。観光の最初か最後に、ちょうどいい。
國仲商店のメリットとデメリット
実際に何度も通ってみて感じた、國仲商店の良いところと気になるところをまとめておく。
メリット
1. 2000坪の庭が圧倒的
他のカフェじゃ絶対に味わえない。公園レベルの広さ。木陰でコーヒーを飲む贅沢。
2. 自家焙煎コーヒーが美味しい
1杯ずつドリップで抽出。香り高くて、まろやか。コーヒー好きも満足。
3. 手作りパンが美味しい
地元食材を使用。種類が豊富。コーヒーとの相性抜群。
4. 下地島空港から近い
車で5分。到着してすぐ、または出発前に立ち寄れる。
5. 年中無休
いつ行っても開いてる。旅行の日程を組みやすい。
6. ペット同伴OK
テラス席と庭。愛犬と一緒に、コーヒーが飲める。
7. 電源・Wi-Fi完備
カフェで作業もできる。ノマドワーカーにも最適。
デメリット
1. 場所が少し分かりにくい
初めて行く人は、迷うかもしれない。Googleマップ必須。
2. 悪天候の日は庭が使えない
雨の日、風の強い日は、庭に出られない。店内だけになる。
3. パンは売り切れることがある
人気のパンは、午後には売り切れることも。朝早く行くのがおすすめ。
4. 夏は暑い
庭は木陰があるけど、真夏は暑い。日焼け対策必須。
5. コーヒーは待ち時間がある
ドリップで1杯ずつ抽出するから、時間がかかる。急いでる時は、向かない。
6. 虫が多い日がある
庭だから、虫がいる。虫が苦手な人は、店内がいいかも。
7. 夜は営業してない
19:00まで。夜のカフェタイムは、楽しめない。
よくある質問（FAQ）
Q1: 國仲商店の場所はどこ？
沖縄県宮古島市伊良部国仲。下地島空港から車で約5分。伊良部大橋を渡ってから15分くらい。
Q2: 営業時間は？
8:00～19:00（ラストオーダー19:00）。モーニングタイムは8:00～9:00。定休日なし、年中無休。
Q3: 予約は必要？
必要ない。席が空いてれば、自由に座れる。
Q4: コーヒーの値段は？
ドリップコーヒー（テイクアウト）500円、カフェラテ600円～750円。
Q5: パンの値段は？
200円～300円。リーズナブル。
Q6: ペット同伴OK？
OK。テラス席と庭なら、ペット同伴できる。店内は不可。
Q7: 駐車場はある？
ある。約20台分。広いから、満車になることは、ほぼない。
Q8: 庭は誰でも入れる？
入れる。カフェで注文すれば、庭でコーヒーが飲める。
Q9: 電源・Wi-Fiはある？
ある。カフェで作業もできる。
Q10: 朝食は食べられる？
食べられる。モーニングタイム（8:00～9:00）がおすすめ。パンとコーヒーで、美味しい朝食。
2000坪の庭でコーヒーを飲む贅沢
國仲商店は、伊良部島に行ったら絶対に立ち寄ってほしいカフェ。2000坪の庭で、自家焙煎コーヒーを飲む。こんな贅沢、他にない。
初めて庭に出た時の衝撃は、今でも忘れられない。「広っ！」って声が出た。公園じゃん、これ。
松の木の下に座って、コーヒーを飲む。風が気持ちいい。鳥の声が聞こえる。青い空が、どこまでも広がってる。
「こんな場所、東京にはないよな」って思った。伊良部島だから、味わえる。
自家焙煎のコーヒーも、めちゃくちゃ美味しい。1杯ずつドリップで抽出される。香り高くて、まろやか。
手作りパンも、美味しい。地元の食材を使ってる。シナモンロール、クロワッサン、紅芋のパン。全部美味しい。
コーヒーとパンを買って、庭に出る。木陰に座って、ゆっくり食べる。時間が、ゆっくり流れる。
何も考えない。ただ、風を感じる。鳥の声を聞く。空を見上げる。
こんな時間、東京じゃ絶対に味わえない。忙しい日常から、離れられる。
國仲商店は、ただのカフェじゃない。コーヒー栽培に挑戦してる。伊良部島から、日本にコーヒー生産という新たな産業を生み出そうとしてる。
「つくる」「味わう」「つながる」っていう循環型の価値を生み出したい。そういう想いで、運営してる。
地域に根ざしたカフェ。地元の人も、観光客も、同じ空間で、コーヒーを飲む。そういう場所。
下地島空港から近いのも、便利。車で5分。到着してすぐ、または出発前に立ち寄れる。
17END、通り池、佐和田の浜。観光スポットを回った後、國仲商店で休憩。観光の途中に立ち寄るのに、ちょうどいい。
年中無休だから、いつ行っても開いてる。旅行の日程を組みやすい。
もしあなたが伊良部島に行く予定があるなら、ぜひ國仲商店に立ち寄ってみてほしい。朝早く行けば、モーニングタイムが楽しめる。パンとコーヒーで、美味しい朝食。
天気のいい日は、絶対に庭に出てほしい。木陰に座って、コーヒーを飲む。風を感じる。鳥の声を聞く。空を見上げる。
私も、次に伊良部島に行ったら、また國仲商店に行く。今度は、黒糖ラテを飲んでみたい。紅芋のパンも食べてみたい。
國仲商店は、そういう場所。何度行っても、飽きない。新しい発見がある。そして、いつも、「また来たいな」って思う。
伊良部島の青い海、白い砂浜、美しい夕日。そして、國仲商店の2000坪の庭とコーヒー。これ全部が揃ったら、最高の旅になる。あなたも、そんな旅を体験してみてほしい。
