ホテルサウスアイランド

【ホテル】利便性とコスパのバランス

伊良部島で1階にスーパーがある圧倒的利便性のホテル

チェックイン後、部屋に荷物を置いてすぐに思った。「あ、飲み物買わなきゃ」。

階段を降りる。3階から2階へ。さらに1階へ。そして、目の前にスーパー。「まるきスーパー」。ホテルの1階。本当に、ホテルの1階にスーパーがある。

ドアを開けると、普通のスーパー。食材も、お酒も、お菓子も、日用品も、全部ある。「島内唯一の大型スーパー」らしい。納得。品揃えが良い。

オリオンビールを2本、ジュースを1本、お菓子を少し。レジに並ぶ。地元の人も買い物してる。普通に。ホテルの1階だけど、地元の人も使ってる。

部屋に戻る。冷蔵庫にビールを入れる。窓を開ける。目の前、入り江が見える。静か。風が気持ちいい。

缶を開ける。プシュッ。一口飲む。「あー、最高」って声が出た。

この便利さ。ホテルの1階にスーパー。買い物のために車で出かけなくていい。部屋に忘れ物しても、すぐ買える。夜、小腹が空いても、すぐ買える。

ホテルサウスアイランド。伊良部島の中心部にある、ピンク色の建物。「高級リゾート」って感じじゃない。でも、この利便性。この実用性。観光拠点として、最高。

翌朝、2階のレストランで朝食。小鉢がたくさん並んでる。島の食材。沖縄料理。ボリューム満点。「これ、全部食べるの?」って思った。でも、全部美味しい。

渡口の浜まで徒歩10分。伊良部島随一の美しいビーチ。朝ごはんの前に散歩した。誰もいない。プライベートビーチみたい。

宮古空港から車で25分。下地島空港から10分。アクセスも悪くない。駐車場も無料。

部屋は古い。正直に言うと、古い。でも、広い。清潔。ユニットバスは最近取り替えたばかりらしい。綺麗。

エレベーターはない。3階や4階の部屋だと、階段で荷物を運ぶ。これは、ちょっと大変。

でも、この利便性と、このリーズナブルな価格。一泊11,650円~。朝食付きでも13,032円~。伊良部島で、この価格は助かる。

このブログでは、ホテルサウスアイランドの魅力を全部書いていく。1階のスーパーの便利さ、2階レストランの朝食、客室の雰囲気、渡口の浜へのアクセス。そして向き不向きも。

「部屋は古いが広くて清潔で、スーパーがすぐ下にあるので買い出しが楽」「素朴な朝食がおいしい」。口コミの評価。本当にその通り。

完璧な高級リゾートじゃない。建物も古い。でも、この実用性、この利便性、この価格。観光拠点として、本当に便利。

伊良部島で「リーズナブルに泊まりたい」人、買い物や食事の利便性を重視する人、観光拠点を探してる人。ホテルサウスアイランドは、きっとあなたの期待に応えてくれる。

ホテルサウスアイランドの基本情報|伊良部島中心部の実用的ホテル

ホテルサウスアイランドは、伊良部島の中心部にあるホテル。ピンク色の建物が目印。ランドマーク的存在。

場所は、静かな入り江に面してる。伊良部島と下地島の境を流れる水路沿い。「ひと昔前のリゾートホテルっぽい」って口コミがあった。確かに。でも、それが悪いわけじゃない。

住所は沖縄県宮古島市伊良部。アクセスは、宮古空港から車で25分、下地島空港から車で10分。伊良部大橋を渡って、車で10分程度。レンタカーがあれば、問題なし。

駐車場は無料。広い。普通サイズの車なら余裕。

チェックインは14時~15時。チェックアウトは11時。レセプション(受付)は2階。屋外の階段を上る。スタッフの対応が良いって口コミが多い。「ハキハキした対応」「挨拶も頻繁に交わしてくれる」「丁寧に説明してくれた」。

建物は3~4階建て。部屋は3階と4階。エレベーターはない。階段のみ。荷物が重いと、ちょっと大変。でも、スタッフが手伝ってくれる場合もあるらしい。

客室は全21室。洋室16室、和室5室。シングル、ツイン、和室から選べる。

  • シングルルーム:一人旅やビジネス利用に最適
  • ツインルーム:カップル、夫婦、マリンスポーツの長期滞在に
  • 和室(6畳~8畳):グループ、ファミリーに

部屋からの眺めは、入り江側。オーシャンビュー。海が見える。でも、「絶景」って感じじゃない。静かな入り江。穏やか。

Wi-Fi完備。無料。速度も問題ない。仕事もできる。

料金は、素泊まりで大人2名1泊11,650円~(1名利用時6,319円~)。朝食付きで13,032円~。リーズナブル。伊良部島で、この価格は助かる。

口コミ評価は、楽天トラベルで4.29、価格.comで3.42。利便性とコスパが評価されてる。

「手頃な料金でリラックスして過ごすには、ここはいい」。口コミの言葉。的確。

渡口の浜まで徒歩5~10分。「伊良部島の前浜」とも呼ばれる美しいビーチ。朝、散歩に行ける。午後、泳ぎに行ける。徒歩圏内。これが便利。

ただの砂浜まで3km、通り池まで5.5km。観光地へのアクセスも悪くない。

レンタサイクルもある。自転車で島を回れる。サイクリングが人気のエリア。

24時間対応のフロント、荷物預かりもある。細かいサービスもちゃんとある。

最大の特徴は、後で詳しく書くけど、1階に「まるきスーパー」、2階に「レストラン入江」があること。館内で全て完結する。この利便性。これが、ホテルサウスアイランドの最大の魅力。

1階のまるきスーパーが最強|島内唯一の大型スーパー

ホテルサウスアイランドの1階。そこに、スーパーがある。「まるきスーパー」。

これが、本当に便利。圧倒的に便利。

営業時間は8:00~20:00。朝から夜まで。長い。助かる。

「島内唯一の大型スーパー」。公式サイトの説明。他のスーパーより広くて、種類も多いらしい。口コミでもそう書いてあった。

何が便利って、ホテルの1階だから。部屋から階段降りるだけ。車で出かけなくていい。雨が降っても大丈夫。

チェックイン前に宮古島で食材を買い込む必要がない。足りなくなったら、すぐ買える。忘れ物しても、すぐ買える。

食材が充実してる。野菜、肉、魚、全部ある。地元の食材もある。沖縄の食材も。

お刺身が新鮮。「特にお刺身は新鮮で抜群にうまい」。口コミの言葉。地元の人も買いに来る。それだけ、品質が良い。

お酒もたくさん。オリオンビール、泡盛。冷えてる。すぐ飲める。

惣菜もある。お弁当もある。「午後になったら1Fのスーパで惣菜を買って、ホテルの庭でオリオンビールを飲むのもいいねぇ」。口コミの言葉。分かる。最高の過ごし方。

お菓子、カップ麺、パン、飲み物、日用品。全部揃ってる。「ここのスーパーがあるので、食材に困らない」。口コミの言葉。本当にその通り。

地元の人も普通に買い物してる。観光客だけじゃない。地元の生活に根付いてるスーパー。だから、品揃えがいい。価格も適正。

朝、出かける前に飲み物を買う。昼、ビーチから戻って、お昼ご飯の食材を買う。夜、晩酌のお酒とおつまみを買う。全部、階段降りるだけ。

部屋にはミニキッチンもある。電子レンジもある。冷蔵庫もある。買ってきた食材で、簡単に料理できる。自炊派には最高。

長期滞在にも向いてる。マリンスポーツで連泊する人。毎日スーパーで買い物して、自炊して。コスパが良い。

「スーパーの利便性が高い」。口コミで何度も出てくる言葉。これが、ホテルサウスアイランドを選ぶ最大の理由。

他の伊良部島のホテルやヴィラに泊まると、食材の買い出しが大変。車で宮古島まで行く必要がある。でも、ホテルサウスアイランドなら、1階にスーパー。この差は、大きい。

1階のスーパーで買い物をする

「1階がスーパー」。この一言で全てが説明できる。それくらい、便利。それくらい、価値がある。

2階レストラン入江の朝食|島の食材たっぷりの小鉢

ホテルサウスアイランドの2階。そこに、レストラン「入江」がある。

朝食と夕食を提供してる。営業時間は、昼11:30~14:00、夜18:00~21:00。

朝食。これが、美味しい。口コミで何度も出てくる。「素朴な朝食がおいしい」「朝食が美味しい」「また食べたくなる」。

小鉢がたくさん並ぶ。数えきれないくらい。「食べきれない程のボリューム」。口コミの言葉。本当にそう。

島の食材をふんだんに使ってる。2024年6月にメニューをリニューアルしたらしい。「島の食材をふんだんに使ったメニューにリニューアルし、ご好評をいただいております」。ホテルからの返信。

沖縄料理メイン。「沖縄料理メインの朝食は、シンプルながら種類も多く、とても美味しい」。口コミの言葉。

どんな料理が出るかは、日によって違うらしい。でも、基本は沖縄の家庭料理。ゴーヤチャンプルー、フーチャンプルー、ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)、もずく酢、島豆腐。そういう料理。

量が多い。「食べきれない」って言ってる人が多い。でも、全部美味しいから、頑張って食べる。

「食堂に飾られた沖縄の魚や宮古そばのちらしは、見てるだけで楽しい」。口コミの言葉。レストランの雰囲気も良い。

レストランからは、入り江が見える。「目の前に海が広がるレストラン」。公式サイトの説明。景色を見ながら朝食。気持ちいい。

夕食も提供してる。新鮮な地魚を使ったメニュー、宮古そば、郷土料理。「漁師丼」が人気らしい。「伊良部島で獲れた新鮮なお魚をご用意しております」。ホテルからの返信。

でも、正直に言うと、夕食は1階のスーパーで惣菜を買って部屋で食べるのもあり。その方が安上がり。自由。

朝食は、レストランで食べる方がいい。小鉢たくさんの沖縄料理。これは、体験する価値がある。

朝食付きプランは、1泊13,032円~。朝食だけなら、追加料金は1,000円ちょっと。この内容で、この価格。コスパが良い。

「また泊まってみたい」。口コミで何度も出てくる言葉。その理由の一つが、この朝食。

客室と設備|古いけど広くて清潔

部屋に入った瞬間、思った。「古いな」。

正直に言う。部屋は古い。「古さは感じさせますが」。口コミにもそう書いてある。

建物自体が古い。「ひと昔前のリゾートホテルっぽい」。その通り。最新のホテルじゃない。

でも、広い。「部屋は古いが広くて清潔」。口コミで何度も出てくる言葉。

シングルルームでも、ゆったり。ツインルームは、もっと広い。和室は6畳~8畳。荷物を広げても、余裕。

清潔。これも大事。古いけど、掃除はちゃんとされてる。ベッドリネンもタオルも清潔。

什器類は古い。テーブル、椅子。「什器類は古いが問題なし」。口コミの言葉。使う分には問題ない。「食材をゆうに並べられる」。テーブルが広い。

ユニットバスは、最近取り替えたばかりらしい。「最近取り換えたばかりのユニットバスはとてもきれい」。口コミの言葉。シャワーの水圧も問題ない。お湯もちゃんと出る。

窓からの眺めは、入り江。オーシャンビュー。「部屋からの眺めも良くて くつろげる」。口コミの言葉。

静か。入り江だから。波の音も静か。車の音もほとんどない。夜は、本当に静か。

エアコンあり。冷蔵庫あり。テレビあり。Wi-Fi無料。基本的な設備は揃ってる。

アメニティは、歯ブラシ、シャンプー、ドライヤー、バスタオル、浴衣。一通り揃ってる。

ランドリーコーナーがある。洗濯機は無料。乾燥機は有料。長期滞在でも、洗濯できる。これは助かる。

自動販売機もある。飲み物、お酒。でも、1階にスーパーがあるから、あんまり使わない。

ミニキッチンがある部屋もある。電子レンジ。調理はできないけど、温めることはできる。

部屋の評価は、正直言って、高くない。「客室3.33」(価格.com)。古いから。

でも、「問題ない」って言ってる人が多い。「広くて清潔だから、OK」。そういう評価。

「完璧な部屋」を求める人には向いてない。でも、「寝れれば良い」「観光の拠点」って考える人には、十分。

私も、そう思った。古いけど、広い。清潔。寝心地も悪くない。観光で疲れて帰ってきて、シャワー浴びて、ビール飲んで、寝る。それで十分。

「気を使わず泊まれるホテル」。口コミの言葉。その通り。肩肘張らずに過ごせる。それが、このホテルの良さ。

ホテルサウスアイランドに向いている人・向いていない人

ホテルサウスアイランドに泊まってみて、分かった。このホテルは、はっきりと向き不向きが分かれる。

まず向いてる人。一番は「利便性を重視する人」。1階にスーパー、2階にレストラン。買い物も食事も、館内で完結。この利便性が最優先の人には最高。

「リーズナブルに泊まりたい人」。素泊まり11,650円~。朝食付き13,032円~。伊良部島で、この価格。コスパ重視の人に向いてる。

「自炊派の人」。1階のスーパーで食材を買って、部屋で自炊。ミニキッチン、電子レンジ、冷蔵庫がある。長期滞在で自炊したい人に最適。

「観光拠点として使いたい人」。渡口の浜まで徒歩10分。他の観光地へも車でアクセス可能。朝出かけて、夜帰ってくる。そういう使い方をする人に向いてる。

「一人旅・出張の人」。シングルルームがある。Wi-Fi完備。仕事もできる。スーパーで食事も買える。一人でも困らない。

「家族・グループ旅行の人」。和室がある。広い。6~8畳。みんなでワイワイ過ごせる。スーパーで食材買って、部屋で食事。楽しい。

「マリンスポーツの長期滞在者」。連泊する人。毎日スーパーで買い物、洗濯機で洗濯。実用的。

「渡口の浜に近い宿を探してる人」。徒歩10分。朝散歩、午後泳ぎ。気軽に行ける距離。

「車がある人」。駐車場無料。観光地へのアクセスも車があれば問題なし。

逆に、向いてない人もいる。まず「高級リゾート体験を求める人」。建物は古い。部屋も古い。高級感はない。完璧なサービスを求める人には向いてない。

「新しくて綺麗なホテルに泊まりたい人」。正直、古い。ユニットバスは新しいけど、それ以外は古い。新しさを求める人には不向き。

「エレベーター必須の人」。エレベーターはない。3階や4階まで、階段で荷物を運ぶ。足腰が悪い人、重い荷物がある人には厳しい。

「絶景オーシャンビューを求める人」。入り江が見える。でも、「絶景」じゃない。静かな入り江。穏やか。海が見えれば良いなら問題ないけど、「圧倒的な景色」を求める人には物足りない。

「ホテルでゆっくり過ごしたい人」。プールもない。スパもない。エステもない。ホテルの中で楽しむことは、ほとんどない。観光で外に出る人向け。

「完璧なバリアフリーを求める人」。エレベーターなし。階段のみ。車椅子の人には難しい。

「車がない人」。スーパーは1階にあるけど、観光地へのアクセスは車が必要。バスやタクシーもあるけど、本数は少ない。車なしだと、やや不便。

私の場合、利便性とコスパが完璧だった。1階のスーパーで買い物、2階で朝食、渡口の浜まで散歩。部屋は古いけど、広くて清潔。これで十分。「また泊まりたい」って本当に思う。

レストランで朝食を食べる

口コミで「また泊まりたいホテル」って書いてる人が多い。その気持ちが分かる。完璧じゃないけど、実用的。便利。リーズナブル。観光拠点として、本当に使いやすい。

FAQ:ホテルサウスアイランドについてよくある質問

Q1: 1階のスーパーは誰でも利用できますか?

A: はい、宿泊客でなくても利用できます。地元の人も普通に買い物しています。営業時間は8:00~20:00です。

Q2: レストランで食事はできますか?

A: はい、2階の「レストラン入江」で朝食・夕食を提供しています。営業時間は昼11:30~14:00、夜18:00~21:00です。朝食は小鉢がたくさん並ぶ沖縄料理で、島の食材を使っています。

Q3: 部屋は古いですか?

A: 正直に言うと、建物も部屋も古いです。ただし、広くて清潔に保たれています。ユニットバスは最近取り替えたばかりで綺麗です。最新のホテルではありませんが、寝泊まりする分には問題ありません。

Q4: エレベーターはありますか?

A: いいえ、エレベーターはありません。客室は3階と4階にあり、階段で上がります。重い荷物がある場合は、スタッフが手伝ってくれることもあるようです。

Q5: 渡口の浜まで歩いて行けますか?

A: はい、徒歩5~10分で行けます。朝の散歩や午後の海水浴に便利な距離です。

Q6: Wi-Fiは使えますか?

A: はい、無料Wi-Fiが完備されています。速度も問題なく、仕事もできます。

Q7: 洗濯機はありますか?

A: はい、ランドリーコーナーがあります。洗濯機は無料、乾燥機は有料です。長期滞在でも洗濯できます。

Q8: 駐車場はありますか?

A: はい、無料駐車場があります。普通サイズの車なら問題なく停められます。

Q9: チェックイン・チェックアウトの時間は?

A: チェックイン14:00~15:00、チェックアウト11:00です。レセプションは2階にあります。

Q10: 料金はいくらですか?

A: 素泊まりで大人2名1泊11,650円~(1名利用時6,319円~)、朝食付きで13,032円~です。時期やプランによって異なります。

Q11: 部屋にキッチンはありますか?

A: ミニキッチンがある部屋もあります。電子レンジ、冷蔵庫は全室に完備されています。本格的な調理はできませんが、温めることはできます。

Q12: レンタサイクルはありますか?

A: はい、レンタサイクルがあります。自転車で島を回ることができます。

まとめ:実用性と利便性の高いホテル

最終日の朝、また1階のスーパーに降りた。朝ごはん前に、飲み物を買いに。

階段を降りながら、思った。「この便利さ、慣れちゃったな」。

ホテルサウスアイランド。伊良部島の中心部、入り江に面したピンク色の建物。

1階に「まるきスーパー」。島内唯一の大型スーパー。営業時間8:00~20:00。食材も、お酒も、日用品も、全部ある。お刺身が新鮮。地元の人も買いに来る。

2階に「レストラン入江」。朝食が美味しい。小鉢がたくさん並ぶ沖縄料理。島の食材たっぷり。食べきれないくらいのボリューム。

3階・4階に客室。全21室。洋室16室、和室5室。エレベーターはない。階段のみ。

部屋は古い。正直、古い。でも、広い。清潔。ユニットバスは新しい。Wi-Fi完備。寝泊まりするには十分。

渡口の浜まで徒歩10分。伊良部島随一の美しいビーチ。朝散歩に行った。誰もいない。プライベートビーチみたい。

宮古空港から車で25分。下地島空港から10分。駐車場無料。アクセスも悪くない。

料金は、素泊まり11,650円~、朝食付き13,032円~。リーズナブル。伊良部島で、この価格。

口コミ評価:楽天トラベル4.29、価格.com3.42。「スーパーの利便性が高い」「朝食が美味しい」「部屋は古いが広くて清潔」「コスパが良い」「また泊まりたい」。そういう声が多い。

完璧な高級リゾートじゃない。建物も部屋も古い。エレベーターもない。絶景オーシャンビューでもない。

でも、この実用性。この利便性。この価格。

1階にスーパーがある。これが全て。買い物のために車で出かけなくていい。忘れ物しても、すぐ買える。夜、小腹が空いても、すぐ買える。

2階に朝食レストランがある。美味しい沖縄料理。島の食材。ボリューム満点。

渡口の浜

渡口の浜まで徒歩圏内。観光地へも車でアクセス可能。観光拠点として、最適。

「手頃な料金でリラックスして過ごすには、ここはいい」。口コミの言葉。本当にその通り。

「気を使わず泊まれるホテル」。肩肘張らずに過ごせる。それが、このホテルの良さ。

最後の買い物。スーパーで、お土産用のお菓子を買った。オリオンビールも1本。帰りの飛行機で飲む用。

レジに並びながら、思った。「また来よう」。次回も、ここに泊まろう。この便利さ、手放せない。

ホテルサウスアイランドは、完璧じゃない。でも、この実用性、この利便性、この価格、この「等身大感」は、完璧以上。一度泊まったら、リピートしたくなる。

伊良部島で「リーズナブルに泊まりたい」人、買い物や食事の利便性を重視する人、観光拠点を探してる人。ホテルサウスアイランドは、きっとあなたの期待に応えてくれる。

1階にスーパーがある。この便利さを、ぜひ体験してほしい。そう思いながら、私はホテルサウスアイランドを後にした。