信号ゼロ!?伊良部島のんびりドライブと運転の注意点

生活

快適な伊良部島のドライブルート

レンタカーで伊良部大橋を渡って伊良部島に入った時、最初に気づいたのは信号がないということで、5分走っても信号がなくて、10分走っても信号がなくて「本当に信号がないの?」って感じた瞬間から、伊良部島のドライブが特別なものになっていった。

全長3,540メートルの伊良部大橋を渡る時のエメラルドグリーンの海と青い空の景色がめちゃくちゃ綺麗で、まるで海の上を走っているような疾走感と爽快感があって、橋を渡り切って伊良部島に着いた瞬間から「これは最高のドライブコースだ」って思った。

信号にかからないから、のんびりした雰囲気の中をゆっくり走って景色を楽しめる。都会では100メートル走ったらまた信号で、赤信号で止まって青信号で進むの繰り返しだけど、伊良部島は全く違う世界が広がっている。

伊良部島のドライブと運転の注意点について、実際に何度もドライブした経験をもとに詳しく紹介していく。信号ゼロ(ゼロに近い数個)の島、おすすめドライブルート、狭い道の注意点、安全運転のコツについて書いていくので、伊良部島をドライブする予定がある人はぜひ参考にしてほしい。

伊良部島は信号がほとんどない島

伊良部島には信号がほとんどなくて、島全体で数えるほどしかないから、普通にドライブしていたら信号にほとんど出会わない。

正確に言うと信号が全くないわけじゃないんだけど、都会とは比べ物にならないくらい少ない。都会では信号だらけで、常に信号に気を配りながら運転しなきゃいけないけど、伊良部島では信号のことを気にする必要がほとんどない。

この信号がないっていう環境が、伊良部島のドライブをのんびりしたものにしていて、急ぐ必要がないからゆっくり走って景色を楽しめる。海を眺めながら、風を感じながら、島時間の中を走る感覚が心地いい。

私も最初は「信号がないと逆に不安かも」って思っていたけど、実際に走ってみたら全然問題なくて、むしろ信号がない方が運転が楽で、景色に集中できることに気づいた。信号待ちのストレスがないから、運転していてもリラックスできる。

伊良部大橋は日本最長の無料橋

伊良部大橋は2015年1月31日に開通した、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540メートルの橋で、無料で渡れる橋としては日本最長を誇っている。この3,540という数字には「サンゴの島」という語呂合わせが隠れているらしくて、そういう遊び心も素敵だなって思う。

数年前までは伊良部島にはフェリーでしか行けなかったけど、この橋の開通によって宮古島から車で簡単に渡れるようになって、伊良部島へのアクセスが格段に良くなった。宮古空港から車で約20分で伊良部大橋のたもとに着いて、そこから橋を渡れば約5分で伊良部島に到着する。

海の上を走る疾走感

伊良部大橋を渡る時の体験は、本当に特別なもので、両側にエメラルドグリーンの海が広がっていて、まるで海の上を走っているような感覚になる。橋がアップダウンしているから、上り坂では前方に青い空が広がって、下り坂では目の前に海が迫ってくる。

天気がいい日は、透明度の高い海の中を悠々と泳ぐウミガメの姿が見られることもあるらしくて、私は見られなかったけど、次回はぜひ見つけたいと思っている。海の色が光の角度によって変化して、エメラルドグリーンから深いブルーまで、様々な表情を見せてくれる。

私も初めて伊良部大橋を渡った時は、その景色の美しさに感動して「こんなに綺麗な橋があるんだ」って声に出してしまった。助手席に座っていた友人も「すごい、すごい」って連発していて、二人で興奮しながら橋を渡った記憶がある。

橋名板は人気のフォトスポット

宮古島側の橋のたもとには駐車場があって、そこには「伊良部大橋」という橋名板が立っている。この橋名板は人気のフォトスポットになっていて、多くの観光客が記念撮影をしている。

私もここで写真を撮ったんだけど、背景に伊良部大橋が入るように撮ると、すごくいい記念写真になる。橋を渡る前に撮るもよし、渡った後に撮るもよしで、どちらの角度からでも絶景が楽しめる。

橋の途中には駐車スペースがあるけど、緊急時以外は駐車禁止だから、景色を楽しむなら橋のたもとの駐車場に停めるか、車を走らせながら楽しむのがいい。運転しながらでも十分に景色を堪能できるから、安全運転を心がけながらドライブを楽しんでほしい。

伊良部島は車で一周約45分

伊良部島は小さな島で、隣接する下地島も含めて一周約30キロメートルほどだから、車を利用すると45分程度で周ることができる。観光スポットに立ち寄りながらゆっくり回れば2~3時間で一周できるから、ちょうどいいサイズの島だと思う。

信号もなくて道路も整備されているから、綺麗な海を見ながらのドライブには最適な場所で、初めて訪れる人でも迷うことなく走れる。ただし一部に狭い道もあるから、その点は注意が必要だ。

おすすめドライブルート

伊良部島のおすすめドライブルートは、伊良部大橋を渡って右折して海岸線沿いを走り、牧山展望台に立ち寄って、そこから渡口の浜、佐和田の浜を巡って、下地島の17ENDまで行くっていうコースだ。

このルートなら伊良部島と下地島の主要な観光スポットを効率よく回れるし、美しいビーチや展望台からの絶景を楽しめる。途中で気になるビーチがあったら立ち寄って、泳いだり写真を撮ったりしながら、自分のペースで島を楽しめるのが魅力だ。

私もこのルートで回ったんだけど、午前中に出発して昼食を挟んで午後3時頃には一周できた。急がずにのんびり走って、気になるスポットではしっかり時間を取ったから、満足度の高いドライブになった。

牧山展望台は必ず立ち寄りたいスポット

牧山展望台は伊良部島で最も高い場所にあって、島のシンボルである渡り鳥のサシバが羽を広げて飛んでいる姿を模した展望台になっている。ここからは伊良部大橋、宮古島、来間島、池間島といった宮古列島の島々が一望できて、その光景はまさに絶景だ。

展望台に立つと、自分が渡ってきた伊良部大橋の全容が見えて「あの橋を渡ってきたんだ」って実感できる。美しい海や真っ青な空が一面に広がっていて、360度のパノラマが楽しめる。晴れている日は遠くの島まではっきり見えるから、天気のいい日に訪れるのがおすすめだ。

展望台のふもとには遊歩道が整備されていて、亜熱帯原生林が生い茂る自然の中を散策したり、森林浴を楽しむこともできる。南国の花や緑を見ながらゆっくり歩くと、リラックスした時間を過ごせる。

駐車場が完備されているから、レンタカーで訪れるのに便利だし、伊良部大橋を渡ってすぐの場所にあるから、島に入ったら最初に立ち寄るのがいい。私も最初に牧山展望台に行って、そこから島のドライブをスタートさせた。

美しいビーチが点在している

伊良部島には美しいビーチがたくさん点在していて、どこも個性的で魅力的だから、ドライブしながらビーチ巡りをするのが楽しい。

渡口の浜は伊良部島で一番人気

渡口の浜は伊良部島の南側に位置する弓状の形をした、長さ約800メートル、幅約50メートルの天然ビーチで、青い海と白い砂浜のコントラストが美しい。ビーチからは宮古島と来間島が臨めて、景色も素晴らしい。

渡口の浜の魅力は、まっさらなパウダーサンドで、砂の粒がとても細かいから裸足で歩いてもフワフワしていて気持ちいい。整備されたビーチではないから監視員はいないけど、外洋と直接つながっているから防波堤内の穏やかなエリアで注意して遊べば大丈夫だ。

私も渡口の浜で泳いだことがあるけど、水の透明度が高くて、海の中がよく見える。魚も泳いでいて、シュノーケリングを楽しむこともできた。ビーチには東屋があるから、日陰で休憩することもできる。

佐和田の浜は日本の渚100選

佐和田の浜は伊良部島の北西部にある「日本の渚100選」にも選ばれた天然ビーチで、巨岩がゴロゴロと転がっている独特の景観が特徴だ。この巨岩は1771年に発生した津波によって打ち上げられたと言われていて、自然の力の凄さを感じさせる。

ビーチは遠浅だから干潮時には海水浴やマリンアクティビティには不向きだけど、お子様連れでの水遊びにはぴったりだし、美しい夕日が見られる場所としても知られている。東屋でのんびりと水平線に沈む夕陽を眺める時間は最高に贅沢だ。

私も佐和田の浜で夕日を見たことがあるけど、巨岩のシルエットと夕日のコントラストが美しくて、時間を忘れて見入ってしまった。写真撮影にも最適なスポットだと思う。

下地島の17ENDは絶景スポット

下地島空港の滑走路の端にある17ENDは、伊良部島・下地島エリアで最も有名な絶景スポットで、エメラルドグリーンの海が信じられないくらい美しい場所だ。

下地島空港はパイロット訓練施設として使われてきた場所で、2019年からは定期便も就航するようになった。17ENDからは飛行機の離着陸も見られるから、飛行機好きにはたまらないスポットでもある。

海の色が本当に綺麗で、写真で見るより実際に見た方が感動する。私も17ENDに行った時は「こんなに綺麗な海があるんだ」って驚いて、しばらく海を眺めていた。駐車場も整備されているから、車を停めてゆっくり景色を楽しめる。

ただし風が強い日は砂が舞うから、目や肌を守るために注意が必要だ。それと、海に入る時は波や潮の流れに気をつけて、安全な範囲で楽しんでほしい。

運転の注意点をしっかり押さえる

伊良部島のドライブは楽しいんだけど、いくつか注意すべき点があるから、安全運転のために押さえておいてほしい。

狭い道が多い

伊良部島には狭い道が多くて、特に集落内の道は軽自動車同士でもすれ違いが難しいくらい狭い場所がある。対向車が来たら、どちらかが広い場所に避けて待つ必要がある。

私も狭い道で対向車と遭遇して、バックで戻らなきゃいけなかったことがあって、その時は焦った。でも地元の人は慣れているから、優しく待っていてくれることが多い。

狭い道を走る時は、スピードを落として、対向車に注意しながら走ることが大切だ。カーブの先が見えない時は、特に注意して、クラクションを鳴らして存在を知らせるのもいい。

集落内はスピードを落とす

佐良浜集落、長間集落、伊良部集落など、のんびりした集落が点在していて、集落内では住民の方々が生活しているから、スピードを落として走ることが大切だ。

子どもやお年寄りが道路を歩いていることもあるし、細い路地から突然人や自転車が出てくることもある。集落内では時速20~30キロメートルくらいまでスピードを落として、周囲に注意しながら走ってほしい。

動物の飛び出しに注意

伊良部島には野生の動物が生息していて、特にヤギが道路に飛び出してくることがある。私も一度、道路にヤギがいて、急ブレーキを踏んだことがあった。

夜間は特に動物が見えにくいから、スピードを控えめにして、前方に注意しながら走る必要がある。動物が飛び出してきても急ブレーキで対応できるように、車間距離も十分に取っておくことが大切だ。

歩行者と自転車に注意

観光客の中には、徒歩や自転車で島を巡っている人もいるから、歩行者と自転車にも注意が必要だ。特に伊良部大橋を歩いて渡っている人や、自転車で渡っている人がいるから、橋を走る時は歩行者と自転車に気をつけてほしい。

狭い道では、歩行者や自転車を追い越す時に十分なスペースがないこともあるから、無理に追い越さずに、安全な場所まで待つことが大切だ。

ガソリンスタンドの場所を確認

伊良部島にはガソリンスタンドが少ないから、事前に場所を確認しておいた方がいい。島に入る前に宮古島でガソリンを満タンにしておくと安心だ。

一周するくらいならガソリンの心配はないけど、何度も島を行ったり来たりする場合や、長時間滞在する場合は、ガソリンの残量に注意しておくことが大切だ。

カーナビやスマホの地図を活用

伊良部島は小さな島だから迷うことは少ないけど、カーナビやスマホの地図を活用すると、目的地まで迷わず行けるから便利だ。観光スポットの場所を事前に調べておいて、効率よく回れるようにプランを立てておくといい。

私もスマホの地図アプリを使って、行きたいスポットをマークしておいたから、スムーズに回ることができた。電波が弱い場所もあるかもしれないから、オフラインでも使える地図をダウンロードしておくと安心だ。

レンタカーの選び方

伊良部島をドライブするなら、レンタカーが必須になる。宮古島にはたくさんのレンタカー会社があるから、事前に予約しておくといい。

軽自動車で十分

伊良部島の道は狭い場所が多いから、軽自動車かコンパクトカーがおすすめだ。大きな車だと狭い道でのすれ違いが難しくなるし、駐車スペースも限られている。

私も軽自動車を借りたんだけど、狭い道でも問題なく走れたし、駐車も楽だった。燃費もいいから、ガソリン代も節約できる。

早めの予約がおすすめ

特にハイシーズンは、レンタカーが早めに予約で埋まってしまうから、旅行が決まったら早めに予約しておくことをおすすめする。人気の車種は特に早くなくなるから、希望の車種がある場合は注意が必要だ。

インターネットで比較サイトを使えば、複数のレンタカー会社の料金を比較できるから、お得なプランを見つけやすい。

保険は必ず加入

万が一の事故に備えて、保険には必ず加入しておくことが大切だ。免責補償に加入しておけば、事故を起こしても自己負担額が少なくなるから、安心してドライブできる。

狭い道でのすれ違いや、慣れない道での運転は、事故のリスクが高くなるから、保険に加入しておくことを強くおすすめする。

ドライブの楽しみ方

伊良部島のドライブを最大限に楽しむためのコツをいくつか紹介しておく。

時間に余裕を持つ

急いで回るんじゃなくて、時間に余裕を持ってのんびりドライブするのが、伊良部島の楽しみ方だと思う。気になるビーチがあったら立ち寄って、景色が綺麗な場所があったら車を停めて写真を撮る。

私も最初はスケジュールを詰め込みすぎて、せかせか回ってしまったんだけど、2回目は時間に余裕を持って回ったら、すごく楽しかった。のんびりした島時間を楽しむことが、伊良部島ドライブの醍醐味だ。

音楽を流しながら

好きな音楽を流しながらドライブすると、さらに楽しくなる。海を眺めながら、お気に入りの曲を聴きながら走る時間は最高に贅沢だ。

私もプレイリストを作って、ドライブ中に流していた。南国っぽい曲や、爽やかな曲が、伊良部島の雰囲気にぴったりだった。

写真撮影を楽しむ

伊良部島は絶景スポットがたくさんあるから、カメラやスマホで写真撮影を楽しむのもおすすめだ。伊良部大橋、牧山展望台、渡口の浜、佐和田の浜、17ENDなど、どこも絶好の撮影スポットになっている。

ただし運転中の撮影は危険だから、必ず車を停めてから撮影すること。駐車禁止の場所では撮影しないで、安全な場所に車を停めてから撮影してほしい。

地元の人との交流

狭い道でのすれ違いや、駐車場での会話など、地元の人と交流する機会があったら、積極的に話しかけてみるといい。伊良部島の人たちは優しくて、観光客にも親切だから、おすすめのスポットとか、美味しいお店とかを教えてくれることもある。

私も地元の人に「おすすめのビーチはどこですか」って聞いたら、穴場のビーチを教えてもらえて、そこがすごく綺麗だった。地元の人だからこそ知っている情報は貴重だから、ぜひ交流を楽しんでほしい。

よくある質問と回答

伊良部島のドライブについて、よく聞かれる質問をまとめて答えておく。

Q1: 信号は本当にないの?
ほとんどない。島全体で数えるほどしかない。

Q2: 一周するのにどのくらい時間がかかる?
車で約45分。観光スポットに立ち寄りながらだと2~3時間。

Q3: 伊良部大橋を渡るのに料金はかかる?
無料。何度渡っても料金はかからない。

Q4: 狭い道は多い?
多い。特に集落内は狭いから注意が必要。

Q5: レンタカーは必須?
必須。公共交通機関が少ないから、車がないと観光は難しい。

Q6: どんな車種がおすすめ?
軽自動車かコンパクトカーがおすすめ。狭い道が多いから。

Q7: ガソリンスタンドはある?
少ない。宮古島でガソリンを満タンにしてから島に入るのが安心。

Q8: 運転免許は日本の免許でいい?
日本の運転免許で大丈夫。

Q9: 夜の運転は危険?
街灯が少ないから、夜は視界が悪くなる。動物の飛び出しにも注意が必要。

Q10: 駐車場はある?
主要な観光スポットには駐車場がある。

Q11: おすすめの季節は?
一年中楽しめるけど、天気がいい日が多い春から秋がおすすめ。

Q12: 一日で回れる?
十分回れる。午前中から回れば、ゆっくり観光しても一日で十分。

信号ほぼゼロの島でのんびりドライブを楽しむ

伊良部島のドライブの魅力は、何と言っても信号がほとんどなくて、のんびりした雰囲気の中を自分のペースで走れることだと思う。

都会では信号だらけで、常に止まったり進んだりを繰り返しながら運転しなきゃいけないけど、伊良部島では信号のことを気にせずに、ただ景色を楽しみながら走れる。この開放感が本当に気持ちよくて、ストレスフリーのドライブが楽しめる。

伊良部大橋を渡る時の景色は、何度見ても飽きないくらい美しくて、エメラルドグリーンの海と青い空のコントラストが最高だ。まるで海の上を走っているような感覚は、ここでしか味わえない特別な体験だと思う。

牧山展望台から見下ろす伊良部大橋の全容や、渡口の浜のパウダーサンド、佐和田の浜の巨岩と夕日、17ENDのエメラルドグリーンの海、どれも忘れられない景色ばかりで、ドライブしながらこれだけの絶景を楽しめる場所は他にないと思う。

狭い道や動物の飛び出しなど、注意すべき点はいくつかあるけど、安全運転を心がけていれば問題ない。むしろ狭い道でのすれ違いとか、地元の人との交流とか、そういうのも含めて伊良部島ドライブの楽しさだと思う。

もしあなたが伊良部島をドライブする予定があるなら、時間に余裕を持って、のんびり走ってほしい。急ぐ必要はないから、気になるビーチがあったら立ち寄って、景色が綺麗な場所があったら車を停めて写真を撮って、地元の人と出会ったら話しかけてみて、そういう一つ一つの体験を楽しんでほしい。

レンタカーを借りて、好きな音楽を流して、伊良部大橋を渡って、島のドライブをスタートさせる。牧山展望台で島の全景を眺めて、渡口の浜で泳いで、佐和田の浜で夕日を見て、17ENDで絶景に感動する。そして夜は静かなホテルに戻って、一日の疲れを癒す。

これが伊良部島ドライブの理想的な過ごし方だと思う。何度訪れても、その景色と雰囲気に癒されて、また来たいなって思う。信号ゼロの島で、のんびりドライブを楽しんでみてほしい。あなたもそんな旅を体験してみてほしい。