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伊良部島で食べるべき美味しいランチ!人気店ランキング

伊良部島 おすすめ ランチ グルメ

伊良部島でランチに迷ったことがある人、けっこう多いんじゃないかと思う。

宮古島から伊良部大橋を渡ってきたはいいものの、「あれ、お店どこにあるの?」ってなるやつだ。これはもう定番の洗礼みたいなもので、初めて伊良部島に来た人はほぼ全員同じ経験をする。島に入ってさっと地図を見ても、飲食店のアイコンがパラパラと散っているだけで、しかも集落に入ると道がわかりにくい。「宮古島の延長で考えたら大間違い」というのが、何度も通ってきた実感だ。

でも逆に言えば、知っていれば怖くない。ランチの選択肢はちゃんと揃っているし、ジャンルも価格帯も幅広い。オーシャンビューのテラスで食べる宮古牛から、漁港直結の海鮮丼、島民に代々愛されてきた宮古そばまで、一日では食べきれないくらいの選択肢がある。

この記事では、地元の食材にこだわった料理から、絶景と一緒に楽しめるカフェランチまで、伊良部島のおすすめランチを10店まとめてランキング形式で紹介する。「今日どこで食べよう」の答えが、これを読めば決まるはずだ。


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伊良部島のランチシーンを探る

伊良部島の魅力的なランチスポット

伊良部大橋が開通したのは2015年のこと。それ以前は船でしか来られなかった離島だったから、飲食店の数も宮古島本島と比べると少ない。でも近年はリゾートホテルの開業や観光客の増加に伴って、おしゃれなカフェや個性的な食堂が少しずつ増えてきている。

特徴的なのは、地元の食材との距離が近いこと。佐良浜港で水揚げされたカツオやマグロが、その日のうちに食堂に並ぶ。農家が育てた島野菜が、レストランのプレートに乗る。下地島産のマグロを使ったガパオごはんなんて、本土じゃまず食べられない一品だ。

エリアとしては、渡口の浜~伊良部大橋周辺と、佐良浜漁港周辺の2つのゾーンを押さえておくと動きやすい。

地元の食材を活かした料理の世界

伊良部島の食文化の核心にあるのは「カツオ」だ。佐良浜はかつおの水揚げで知られる港町で、「おおばんまい」というカツオを無料でふるまう伝統的な行事があるほど、島の暮らしとカツオが結びついている。新鮮なカツオで作る「なまり節」は伊良部そばのスープに使われていて、他の地域では出せない風味が生まれる。食べた後に「あ、これが伊良部のそばの味か」とわかる瞬間が、旅の記憶に刻まれる。

宮古牛も欠かせない食材で、宮古島産のブランド牛は地元の飲食店各所で使われている。ビーフカレー、ハンバーグ、ステーキと料理の幅も広い。マンゴーや島バナナ、アセロラなどのトロピカルフルーツを使ったスムージーは、どの店で飲んでも本土のものとは別次元においしい。島の食材の力を、一番直感的に感じられるのがスムージーかもしれない。


伊良部島のおすすめランチ10選

伊良部島のおすすめランチ10選

1位 Blue Turtle(ブルータートル)|渡口の浜×絶景テラス席

こんな人に:絶景の中でランチしたい、雰囲気重視

渡口の浜ビーチから徒歩5秒。この立地だけで選んで正解だと言い切れる。白いスタイリッシュな建物のテラス席から眺める海は、本当に高級リゾートのプライベートビーチみたいで、ランチというよりリゾート体験に近い。

人気メニューは宮古牛ハンバーグカレー(1,850円)と宮古郷里牛ステーキ(4,800円~)。スムージーはパインマンゴーヨーグルトや黒糖島バナナなど、南国感が全開のラインナップだ。水着のまま入れるのもありがたい。

ランチは11:00~17:00で予約不可、ディナーは要予約。お昼を挟む時間帯は駐車場が満車になることがあるから、早めの行動をすすめる。値段はやや高めだけど、「テラスから見える海の景色込みの値段」と思えばむしろ安い、というのが多くの口コミの本音だ。

住所: 沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16
営業: 11:00~22:00(LO 21:00)、年中無休

2位 おーばんまい食堂|佐良浜漁港直結の海鮮丼

こんな人に:新鮮な海鮮を安くがっつり食べたい

店名の「おーばんまい」は沖縄方言で「とってもおいしい」という意味で、その名に偽りなし。佐良浜漁港に隣接した漁協直営の食堂で、その日の朝に水揚げされた鮮魚が食卓に並ぶ。

海鮮丼・スタミナ海鮮丼・カツオ丼・さしみ定食が看板メニューで、価格は良心的。地元の漁師さんも毎日来ているような本物の食堂だ。宮古そばやセットメニューもあって、丼もの以外も充実している。営業は11時~15時頃と短いから、タイミングを逃さないように。

住所: 沖縄県宮古島市伊良部字伊良部(佐良浜漁港そば)
営業: 11:00~15:00頃(売り切れ次第終了)

3位 レストラン入江(ホテルサウスアイランド)|海が見える安定感

こんな人に:ホテルのランチで安心感がほしい、宮古そばも食べたい

ホテルサウスアイランドに併設されたレストランで、海が見える席でのランチが楽しめる。魚介料理・揚げ物・宮古そばと幅広いメニュー展開が特徴で、誰が来ても選びやすい構成になっている。ホテル併設だけに品質が安定していて、初めての人でも安心して入れる雰囲気がある。

地元の食材を使った定食はボリュームも十分で、食べ終わった後にそのまま島の観光に出発できる立地も便利だ。

住所: 沖縄県宮古島市伊良部佐良浜

4位 南国キッチン ぱいんみ|カラフルなプレートランチ

こんな人に:女子旅・カップル、インスタ映え重視

道沿いにあってアクセスしやすく、ランチに特化したいい意味でのカジュアルさがある。プレートランチは、南国らしい彩り豊かな料理が一皿にまとまっていて、見た目も楽しい。ボリュームがあるのに野菜もたっぷり食べられる構成は、女性のリピーターが多い理由だ。

店主が素潜りで獲った魚介や島野菜が料理のベースにあって、食材への愛情が伝わってくる。テラス席もあって、南国の風の中で食べるプレートランチは気持ちいい。

5位 soraniwa hotel & cafe(ソラニワカフェ)|リゾート感漂うカフェランチ

こんな人に:静かにゆっくりしたい、スイーツも食べたい

わずか5室だけのプライベートリゾートに付属するカフェで、一般客でもランチから利用できる。日替わりメニューが中心で、伊良部島産マグロのガパオごはん(1,100円)や渡り蟹のタイ風ココナッツカレー(1,580円)など、センスの光るラインナップが並ぶ。

スイーツも充実していて、島豆腐とマスカルポーネのティラミスや多良間島産黒糖のクレマ・カタラーナなど、本格的なデザートが揃っているのがすごい。営業は11:30~18:00(LO17:00)、定休は水曜日。

住所: 沖縄県宮古島市伊良部伊良部721-1
電話: 0980-74-5520

6位 島料理琉宮(島ごはん琉宮)|地産地消の本格沖縄料理

こんな人に:沖縄の伝統料理を食べたい、地元の雰囲気を感じたい

沖縄県から「おきなわ食材の店」として認定されている食堂で、野菜は自家製、魚介はその日の朝に地元で獲れたものを使用している徹底ぶりだ。座敷席もあってアットホームな雰囲気。観光地化されすぎていない地元感が、初めての人には逆に新鮮に映るかもしれない。

ソーキをはじめとした定番の沖縄料理がしっかりとした味で食べられる。

営業: 12:00~14:00(売り切れ次第終了)、18:00~23:00(LO 21:30)、定休:火曜日

7位 いらぶ大橋海の駅レストラン|絶景と伊良部大橋を眺めながら

こんな人に:観光の途中に立ち寄りたい、景色と一緒に食事したい

伊良部大橋を目の前に望む高台のロケーションが最大の魅力で、海とドライブのセットで立ち寄る観光客が多い。ランチメニューはソーキそば・宮古そば・かつお飯定食が中心で、価格帯はリーズナブル。ガッツリ食べるよりは、観光の合間に気軽に寄るスタイルに向いている。

伊良部大橋渡ってすぐ島に入ったところにあるから、アクセスの面でも最も立ち寄りやすいスポットのひとつだ。

8位 Cafe & Yadocomo(ヤドコモ)|ゆったり過ごせる落ち着き空間

こんな人に:子ども連れ、のんびりカフェしたい

落ち着いた雰囲気でドリンクと軽食が楽しめる、地域に根ざしたカフェだ。観光地らしいにぎやかさより、島の日常に近い空気感が好みの人に刺さる。多彩なドリンクと軽食が揃っていて、子どもを連れた家族でも入りやすい雰囲気がある。

営業時間は変動することがあるから、訪問前に確認しておくのが安全だ。

9位 伊良部そばかめ|なまり節スープの本格宮古そば

こんな人に:宮古そばが大好き、地元民御用達を攻めたい

「この渾身の一杯を食べずに伊良部島を語るのはまだ早い」という評価が地元にある。自家製麺のつるつるとしたコシと、なまり節を使ったこだわりのスープが合わさった「かめそば」は、軟骨ソーキ・三枚肉・錦糸卵・かまぼこ・ゆし豆腐という具だくさん構成で満足度が高い。

初めてだと一発ではたどり着けない集落の奥にあるのが玉にきず(これも離島の醍醐味と割り切ってほしい)。週末は行列ができることがあって、時間に余裕を持って行くのがおすすめだ。

10位 PRIMONTE SARAHAMA|隠れ家イタリアン

こんな人に:記念日・デート、特別な日のランチ

伊良部島では珍しい本格的なイタリアンレストラン。パスタやコース料理など本格的なメニューが揃っていて、特別な日のランチやディナーに使いたいお店だ。隠れ家的な雰囲気があって、他の食堂とは一線を画す非日常感がある。人気があるため、事前の予約確認をおすすめする。


季節の味を楽しむ!伊良部島の旬ランチ特集

伊良部島のランチを最大限楽しむなら、季節感を意識すると選択肢がぐっと広がる。

夏(7~9月)はカツオとマグロの旬で、漁港エリアの食堂はこの時期が特に活気がある。おーばんまい食堂のスタミナ海鮮丼や、soraniwaのマグロガパオごはんなど、旬の鮮魚を使ったメニューが充実する。マンゴーのスムージーも夏が一番甘い。

秋から冬(10~2月)にかけては、宮古牛を使った温かいメニューが恋しくなる季節だ。Blue Turtleのハンバーグカレーや、ソラニワカフェのアグー豚の煮込みなど、ゆったりテラスで温かい料理を楽しめる。観光客が少ない時期でもあるから、人気店でも比較的ゆっくりできる。

春(3~5月)は気候がよくて、テラス席が一番快適な季節だ。ゴールデンウィーク前の4月は混雑が増してくるから、この時期に訪れるならやはり早めの行動が吉。


家族・カップル・ひとり旅…シーン別伊良部島ランチガイド

カップル・記念日なら: Blue Turtle or PRIMONTESARAHAMA。どちらも雰囲気と料理のクオリティが高くて、特別感がある。Blue Turtleはオーシャンビューのテラスで海を眺めながら食べるスタイルで、晴れた日のランチは本当に別格だ。PRIMONTESARAHAMAは隠れ家的な空間でイタリアンをじっくり楽しむスタイルで、全く違う体験ができる。どちらを選ぶかで旅の記憶の色が変わるから、ぜひ日程の中に組み込んでほしい。

家族連れ・子ども連れなら: Cafe & Yadocomoやレストラン入江が動きやすい。子ども向けメニューがある店や、座席が広くてゆったりしている店を選ぶと快適だ。おーばんまい食堂も海鮮丼が豊富でファミリーに人気。いらぶ大橋海の駅レストランは、観光の合間にサクッと寄れる立地で、子どもも食べやすいメニューが揃っている。

ひとり旅なら: 伊良部そばかめやいらぶ大橋海の駅レストランがおすすめだ。カウンター席や小上がりがある食堂は、ひとりで入っても気を使わずに食べられる。soraniwaも、ひとりでのんびりランチをして、そのままデザートタイムに移行するという使い方がとても気持ちいい。本を一冊持っていけば、それだけで豊かな時間になる。

女子旅・グループなら: 南国キッチンぱいんみのカラフルなプレートランチはインスタ映えがよくて、写真を撮りながら楽しめる。soraniwaのスイーツも、女子旅のカフェタイムとして最高の選択だ。Blue Turtleは大人数でのランチにも向いていて、渡口の浜を眺めながらみんなでスムージーとハンバーグを食べるのは、グループ旅行の思い出にぴったり。

伊良部島のランチを楽しむ

伊良部島でランチを楽しむためのポイント

予約の必要性と混雑パターン

ランチで予約が必要なのは、基本的に夜営業中心の高級店やコース料理の店だ。PRIMONTESARAHAMA、島料理琉宮のコース、soraniwaのディナーなどは事前予約がないと入れないことがある。直前に電話しても満席というパターンは伊良部島でもよくある話で、旅行の計画を立てる段階で予約できるなら早めに動いておく方がいい。

Blue Turtleのランチタイム(11:00~17:00)は予約不可だから、人気の時間帯に確実に座りたいなら早めに到着するしかない。夏の週末11時~13時は特に混むから、10時半くらいに着く気持ちで動くと余裕が出る。駐車場が満車で待ったというクチコミも多いから、車を停める場所も含めて時間の余裕を持っておこう。

おーばんまい食堂や伊良部そばかめは売り切れ次第終了なので、遅い時間に行くと「本日終了」になっていることがある。海鮮丼系は12時前には動いておきたい。沖縄の離島全般に言えることだけど、「閉まっていても怒らない」メンタルで旅をすると、むしろ楽しくなる。

ランチのベストタイミング

地元の人に聞いたら「11時開店のお店なら11時5分に行け」と言われた。それくらい、早めが正義の世界だ。観光客が集中する12時~13時半は、どこも混雑のピーク。11時に入って食べ終わると、観光の続きに余裕が持てる。

定休日も要確認で、島のお店は曜日でなく「不定休」や「オーナーの都合」でいきなり閉まることもある。行く前に電話で確認するのは、離島観光の常識として覚えておいてほしい。

特別なシーンにおすすめのレストラン

記念日やプロポーズなど特別な場面なら、Blue Turtleの夕方以降のディナー(要予約)か、PRIMONTESARAHAMAが双璧だ。どちらも伊良部島という離島の非日常感に加えて、料理のクオリティと雰囲気が特別感を演出してくれる。

ディナーは予算5,000円以上を想定しておくと選択肢が広がる。ランチよりひとつランクアップした体験ができる。


ランチ後の楽しみ!伊良部島のデザート&カフェスポット

ランチの後は海で遊ぶのも最高だけど、デザートタイムを挟む選択肢もいい。

soraniwa hotel & cafeは、ランチを食べた後にそのままスイーツ&コーヒーに移行できる。島豆腐とマスカルポーネのティラミスや多良間島産黒糖のクレマ・カタラーナなどは、ここでしか食べられない一品だ。スイーツとドリンクをセットにすると100円引きになるから、両方頼むのがお得。ホテルの庭先から見える海と空が、食後の時間をさらに豊かにしてくれる。

Blue Turtleのパインマンゴーヨーグルトスムージーも、食後のドリンクとして最高の選択だ。渡口の浜を眺めながらスムージーを飲むという体験は、SNSに投稿したくなるのも当然で、これはインスタグラムで何千回も投稿されている定番シーンになっている。ランチ後にそのまま渡口の浜に出て砂浜を裸足で歩いて、また戻ってきてデザートを食べる、という過ごし方が個人的には一番贅沢に感じる。

下地島空港周辺には軽食やスイーツが楽しめるカフェも点在していて、ドライブの合間に立ち寄るのにちょうどいい。伊良部島は小さい島だから、ランチの後に車でぐるっと走り回っても30分もあれば一周できる。走りながら立ち寄りたいスポットを見つけていく、そういう気ままなドライブが伊良部島の楽しみ方のひとつだ。


まとめ:伊良部島のランチ、結局どこがいい?

迷ったときの最終回答として言うと、最初の一食はBlue Turtleか伊良部そばかめのどちらかを選べば外れない。前者は「伊良部島に来た!」という高揚感をビジュアルで全開にしてくれる体験で、後者は「ここでしか食べられない地元の味」に出会える体験だ。この二択が、伊良部島ランチの両極端にある。

海鮮を食べたいなら迷わずおーばんまい食堂。おしゃれなカフェランチならsoraniwa。特別な日はPRIMONTE SARAHAMA。それぞれの目的に応じた答えは、この記事の中にある。

もうひとつ付け加えるなら、伊良部島のお店は「気まぐれ」を受け入れる気持ちで行くのがいい。営業時間が変わっていたり、売り切れで閉まっていたり、「あれ、今日お休みだ」ということが離島では普通に起きる。そういうとき、「じゃあ別の店を探そう」とドライブしながら島を走り回るのも、それはそれで旅らしい体験だ。案外そうやって偶然入ったお店が一番おいしかった、なんてこともある。

伊良部島の食

伊良部大橋を渡ってきたら、まず「今日はどこで食べようか」と考える時間も旅の醍醐味のひとつだ。島のランチは、その一食だけで旅の記憶の一場面になる。宮古島の海と、伊良部島の食を、思いきり楽しんでほしい。伊良部島のランチは、旅の中の一コマではなく、旅そのものになれる体験だ。


各店の営業時間・定休日・メニューは変更になる場合があります。訪問前に必ず店舗へ直接確認してください。