ウスヌスンブー(通称ドラゴン岩)は、伊良部島北西部の海岸にある天然の洞窟状の秘境海岸です。海に向かって小さく開いた穴が外海とつながり、干潮時のみ砂地が現れて中に入れますが、満潮時には海水が流れ込みます。岩越しに望む青い海と差し込む光が神秘的で、写真愛好家に知られる隠れスポットです。ただし整備された道・標識・駐車場は一切なく、佐和田の浜や牧山付近から生い茂った藪・急坂・ぬかるみ・鋭い葉・硬い珊瑚礁を越えて進む必要があります。入口は極めて分かりにくくGPS頼りで、実際に道迷いや遭難・救助の事例も報告されています。御嶽・拝所ではなく自然地形のため参拝対象ではありません。なお、近隣の崖上展望地「イグアナ岩」は安全上の理由で立入禁止とされており、混同しないようご注意ください。
地図・アクセス
基本情報
- 所在地(島)伊良部島
- 住所沖縄県宮古島市伊良部
- 営業/来訪可能時間24時間(屋外の自然海岸のため見学時間の定めなし。ただし整備路はなく、訪問は明るい時間帯・干潮時刻に限る)
- 定休日なし(常時開放)
- 料金無料
- 駐車場なし(専用駐車場・標識・遊歩道は一切なし。最寄りは佐和田の浜の駐車場で、そこから先は道なき藪を進む)
- 問合せ先一般社団法人 宮古島観光協会 0980-79-6611
訪問時の注意・持ち物
立入禁止区域ではありませんが、未整備・高難度の秘境で危険度が高い場所です。洞窟(海食洞)内部は満潮時に海水が流れ込み、波にさらわれる危険があるため、必ず事前に潮見表で干潮時刻を確認してください。到達には道なきジャングル・急坂・ぬかるみ・鋭い植物・硬い珊瑚礁を越える必要があり、入口は極めて分かりにくくGPS必須。実際に道迷い・遭難・救出事例が報告されています。安易な単独行動は避け、地形を知る経験者の同行を推奨します。長袖・長ズボン・滑りにくいマリンシューズ(ビーチサンダル不可)・手袋・飲料水・虫よけ・モバイルバッテリーは必須。アブ(穴)への深い立入は落石・転落の恐れがあり危険です。なお近隣の「イグアナ岩」「三角点」は宮古島観光協会により立入禁止とされています。私有地・農地に入らず、ゴミは必ず持ち帰ってください。SUPで海側から向かう方法もありますが、海況の急変に注意が必要です。小さなお子さま連れの方へ
0~6歳の小さなお子さま連れには不向きです。整備された道・手すり・トイレ・駐車場が一切なく、道なきジャングルの急坂やぬかるみ、鋭い植物、硬い珊瑚礁を長時間越える必要があり、道迷い・遭難の危険があります。洞窟内は満潮時に海水が流れ込むため波にさらわれる恐れもあります。ベビーカーは使用不可で、抱っこでの踏破も転倒・ケガのリスクが高く危険です。小さなお子さま連れの方は、すぐ近くの佐和田の浜や牧山展望台…近くのスポット
よくある質問
Q.ウスヌスンブーへは誰でも気軽に行けますか?
A.いいえ。整備された道・標識・駐車場がなく、道なきジャングルや急坂、珊瑚礁を越える必要があります。道迷い・遭難の事例も報告されており、地形を知る経験者の同行を強くおすすめします。
Q.洞窟の中には入れますか?
A.干潮時には砂地が現れて入れますが、満潮時は海水が流れ込みます。必ず事前に潮見表で干潮時刻を確認し、満潮前には離れてください。波にさらわれる危険があります。
Q.イグアナ岩と同じ場所ですか?
A.ウスヌスンブーは海沿いの洞窟状海岸で、ドラゴン岩とも呼ばれます。一方、崖上の展望地「イグアナ岩」は別の地点で、安全上の理由により宮古島観光協会が立入禁止としています。混同にご注意ください。
Q.どんな服装・装備で行けばよいですか?
A.長袖・長ズボン、滑りにくいマリンシューズ(ビーチサンダル不可)、手袋、虫よけ、飲料水、GPS用のスマホとモバイルバッテリーが必須です。日差し対策もしてください。
Q.SUPで海から行く方法もあると聞きました。
A.はい。狭間浜などからSUPで海側からアクセスする方法があります。陸路のジャングルを避けられますが、海況の急変や潮流に注意が必要で、こちらも経験者の同行が安心です。


