観光地 伊良部島 アブ(洞穴)/史跡

ウスバリアブ

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ウスバリアブは、伊良部島南側の長山にある宮古島市指定史跡(平成6年=1994年6月25日指定)の竪穴洞穴(アブ)です。農道78号線の中頃から北へ約300m、カナマラアブの北東側のサトウキビ畑と森の中に位置します。深さは約35mで、洞口は幅約2m・長さ約4m、その直下約14mに第1着地点があります。内部の礫層には人骨や動物の骨が多数埋もれており、8〜10歳とみられる子どもの顎の骨や歯21本も確認された、考古学的に貴重な埋葬遺跡です。観光整備(階段・手すり・案内板)はされておらず、洞内には照明もありません。隣接するアブガーの市公式解説では壁面の角礫が崩れかけ落石の危険があると明記されています。畑や森の中の地味な竪穴で、外からの場所確認・見学にとどめるのが基本です。

地図・アクセス

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基本情報

  • 所在地(島)伊良部島
  • 住所沖縄県宮古島市伊良部 長山
  • 営業/来訪可能時間24時間(屋外史跡のため常時見学可。ただし整備されておらず照明・案内板なし)
  • 定休日なし(常時開放)
  • 料金無料
  • 駐車場なし(専用駐車場なし。農道沿いのため周囲の通行・農作業の妨げにならない場所への一時停車にとどめる)
  • 問合せ先宮古島市教育委員会(生涯学習振興課)098-72-3764

訪問時の注意・持ち物

深さ約35mの整備されていない竪穴洞穴です。洞内への降下は落石・転落の危険がきわめて高く、人骨を伴う学術的・聖域的に重要な遺跡でもあるため、一般の立入は不適です。外からの見学・場所の確認にとどめ、絶対に洞内へ入らないでください。洞口は草木に覆われ縁が見えにくいため、足元に十分注意し、洞口に近づきすぎないこと。周囲はサトウキビ畑・農道で日陰やトイレ・自販機はありません。夏季はアブ・ハブ・蚊など虫対策と、草むらを歩ける長袖長ズボン・滑りにくい靴が必須です。専用駐車場がないため、農作業や車両通行の妨げにならないよう配慮してください。訪問前に宮古島市教育委員会(098-72-3764)へ問い合わせることが推奨されています。

小さなお子さま連れの方へ

0〜6歳の小さなお子さま連れには不向きです。深さ約35mの整備されていない竪穴洞穴で、洞口の縁が草木で見えにくく、転落の危険が非常に高いためです。手すり・柵・案内板もなく、人骨を伴う学術的に重要な遺跡で安易な立入には適しません。お子さま連れの場合は近づかず、渡口の浜やホテルなど安全に過ごせる場所をおすすめします。どうしても場所を確認する際は、保護者が必ず手をつなぎ洞口へ近づけないでください。

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よくある質問

Q.ウスバリアブの中に入って見学できますか。

A.いいえ。深さ約35mの整備されていない竪穴で、落石・転落の危険が高く、人骨を伴う重要な遺跡でもあるため洞内への立入は不適です。外からの見学・場所確認にとどめてください。

Q.見学に料金や予約は必要ですか。

A.屋外の史跡のため見学は無料で、特別な予約は不要です。ただし整備されておらず案内も少ないため、訪問前に宮古島市教育委員会(098-72-3764)へ問い合わせると安心です。

Q.駐車場やトイレはありますか。

A.専用駐車場・トイレ・自販機はありません。農道沿いのため、農作業や通行の妨げにならない場所への一時停車にとどめ、トイレは事前に集落や施設で済ませてください。

Q.どんな服装で行けばよいですか。

A.草むらや畑の中を歩くため、長袖・長ズボンと滑りにくい靴が必須です。夏季はアブ・蚊・ハブなどの虫・生物対策と日除け・飲み物も用意してください。

Q.歴史的にどんな価値がある場所ですか。

A.平成6年(1994年)指定の宮古島市指定史跡で、洞内の礫層に人骨・動物骨が多数埋もれ、子どもの顎骨や歯21本も確認された貴重な埋葬・考古遺跡です。